自社の製品を販売したい場合、壁になるのが「販売先の発掘と契約」、そして「代金回収や貿易実務の方法」です。
現在は、海外バイヤーとの商談会や展示会が頻繁に行われていますが、参加しても「交渉に至らない」「事後にメールをしても返事が来ない」という事例は少なくありません。
理由は「自社の魅力や商談先のメリットが伝わっていないこと」や「現地に近いところでフォローアップできていないこと」にあります。
また、販売代理店や顧客（ユーザー）候補との交渉に至っても「交渉の進め方が分からない」「代金回収できるのか」「製品の輸出方法や許認可の有無が不明」とのご不安をよく聞きます。

当社では東南アジアに築いたネットワークを通じて、貴社製品の魅力や商談先のメリットを現場近くでお伝えするサポートを行い、販売代理店や顧客との商談成立にご協力します。

また、現地拠点の設立、代金回収のリスク対策や備え、貿易実務や許認可有無などのグローバルビジネスの実務にも貴社のご事情に応じた助言やサポートを行います。