02不法投棄等廃棄物関連の環境リスクを低減すること

企業の取るべき対策

「廃棄物・リサイクルガバナンス」という方法があります。

<「廃棄物・リサイクルガバナンス」とは>

  • 策定の経緯:産業構造審議会(経済産業大臣の諮問機関)環境部会廃棄物・リサイクル小委員会が平成16年9月にガイドラインを策定
  • ガイドラインの視点:廃棄物問題に企業経営の観点からいかに取り組むか
  • 強制力の有無:企業における自主的取り組みの指針となる(強制ではない)

<「廃棄物・リサイクルガバナンス」の意義>

  • 法的規制による対策のみならず、「どうしたらよいか」を具体的に示していること
  • 従来の「現場対応型の問題」ではなく、「企業経営上の課題」として提唱したこと
  • 「産業振興の管轄省庁」である経済産業省が提唱したこと(環境と経済の共生を指向)

<「廃棄物・リサイクルガバナンス」のポイント>

  • 経営者から全従業員までを含む全社的な体制を構築する
  • 関連企業・取引企業や廃棄物等の処理・リサイクル業者等、広範な関係者と連携する
  • 自らの取組を顧客・消費者や投資家(株主)、地域社会へ情報発信・情報共有する

⇒ 詳しくは、経済産業省のホームページからガイドラインの全文を見ることができます。
http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/3r_policy/policy/pdf/...